松尾まこと歯科
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診療内容
松尾まこと歯科
【住所】
 〒852-8114
 長崎県長崎市橋口町15-11-1F
 ※南山高校近く、山里小学校正面
【TEL】
 095-849-2225
【休診日】
 日曜・祝祭日、水曜午後
【E-mail】
 matsumako@onyx.ocn.ne.jp
一般歯科
治療を受けてよかった、定期健診に通ってよかった!と数年後、数十年後に思ってもらえるよう日々の診療では、虫歯・歯周病はもちろん、歯を残すために根の治療(歯内治療)と歯の破折・ひびに対する治療および予防に力を入れています。

診療歯周病・虫歯のほかに意外に多い抜歯の原因は“歯根の破折”です、この歯根破折はいきなり抜歯を宣告されることが多いと思います。
当院では、可能な限り抜かずに接着治療を行います(ただし、接着治療にも限界があるため、早期に“ひび・破折”を発見することが最も重要です)。
そのためには、歯科医師と担当歯科衛生士による定期的なダブルチェックが必須です。

破折歯接着保存
─ 眞坂 信夫先生 ─ にて研修

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歯科用CT
電動麻酔器
デジタルレントゲン
歯科に特化したCT装置で、従来のパノラマレントゲン等も撮影できる複合機です。1本の歯から顎全体まで撮影範囲を選択できます。   痛くない麻酔の注射には欠かせない道具です。   従来のレントゲン撮影に比べて、人体が受ける放射線の量が少なく、また現像を必要としないので、人と環境の双方にやさしいシステムです。
ハードレーザー
口腔内カメラ
デジタルカメラ
半導体レーザーepic :安全に歯肉等の軟組織を切除したり、歯肉メラニン色素を除去したり、いろんな機能があるレーザー治療器です。   コンパクトな高性能カメラで、手鏡では見えにくいお口の中も、しっかり見ることができます。   最新の歯科用デジタルカメラで、レントゲンと同様にお口の管理を継続していくための情報を管理します。
拡大鏡
位相差顕微鏡
型取り材の自動練和器
診療の精度をあげるための必需品です。衛生士も使用しています。   歯垢(プラーク)を3600倍で観察することができます。   より正確な模型を作製するために必要です。
口腔外バキューム
ダイアグノデント ペン
口腔水分計ムーカス
義歯や仮歯などお口の外で切削するときに削りかすが飛ばないように使用します。   レーザーを用いた虫歯診断装置で、虫歯の進行状況を数値で表示します。特に子供の初期虫歯の発見に力を発揮します。   お口の乾燥(ドライマウス)は様々なトラブルの原因となります。ムーカスは2秒で口腔粘膜の乾燥状態を測定します。
細菌カウンタ
ガチャガチャ
消しゴムBOX
お口の中の細菌の数を、たった1分で測定する装置です。主に子供のブラッシング指導の際に利用しています。   感染予防対策のため、消しゴムBOXの中身をカプセルに入れて、定期健診が終わったらコインを渡しています。子供たちには好評のようです。   開業以来ずっと、小学生までの子供には治療が終了したときと定期健診に来たときにご褒美としてあげています。



予防歯科・口腔ケア
予防歯科こそが医療の本質です。予防といえばセルフケアが主のようですが、歯科医療では、セルフケアの指導だけでなく、定期的にプロフェッショナルケアを受けることで、間違いなく歯は長持ちします。

予防歯科の実践には、歯科衛生士の存在が不可欠です。そのためには来院する全ての患者さんを担当できるだけの歯科衛生士が常駐している必要があります。予防医療といえば生活習慣の改善が主ですが、病院で実際に受けることができる予防医療はワクチン接種と歯科衛生士によるメンテナンスのみです。

歯周病や虫歯、顎関節症といった疾患(結果)には、それに至る原因が必ず存在します。その原因は細菌と異常な力です。予防歯科とは、この原因を事前(症状がない時、本来は疾患になる前)に取り除くことです。
そのためには、歯科診療所での専門的な原因の除去療法と、患者さん自身による予防行動のための適切な指導、そして担当衛生士の存在が重要となります。

診療歯周病と虫歯は どちらも“バイオフィルム”という細菌(歯垢)の集まりが歯の表面に強固に付着した粘性のあるフィルムによる感染症です。歯に付着したバイオフィルムは目で見ることはできませんが、台所などの流しにある三角コーナーを汚れたまま、暫く放っておくと周囲にヌルヌルしたものが付着しますが、これもバイオフィルムです。     

知っていただきたいことは、現在、このバイオフィルムを取り除くには機械的に除去することが最善の方法であるということです。

いろんな歯科グッズがありますが、ご自宅では、歯磨きが最も重要な予防行動であり、歯磨きせずしてバイオフィルムを取り除くことはできないのが真実です。ただし、このバイオフィルムを歯磨きで完全に取り除き続けることは至難の業です。そこで、予防歯科では、歯磨きに関する指導と専門技術と専用機械を駆使したバイオフィルムの除去を定期的に行います。また、虫歯に関してはフッ素に関する指導も行います。
花田信弘教授の認定コース終了証
日本発、予防歯科の最先端3DSの開発者 花田信弘教授の認定コース終了
≫ 鶴見大学歯学部探索歯学講座



超音波装置
ソニックブラシ
回転ラバー器具と専用ペースト
超音波スケーラー。歯石・歯垢(バイオフィルム)の除去に使用します。神経や根の感染治療にも使用します。   空気圧を利用した高性能音波ブラシです。   ラバー製なので痛みなくバイオフィルムを磨きとります。
エアーフロー
ダイアグノデント ペン
グリシンというアミノ酸のパウダーをウォータースプレーで歯面に吹き付けてバイオフィルムやステインを取り除く装置です。  

レーザーを利用した虫歯の検出装置です。
初期の虫歯で治療(削る)すべきか、予防観察すべきか、また 見えないところに隠れた虫歯がないか、予防歯科ではとても有効な診断補助装置です。

      
   

子供の予防矯正(床矯正による正常な口腔機能の育成と顔の発達)から、
咬み合わせを重視した義歯・顎関節症の治療まで、
お口を通じて、皆さまの健康的な生活に寄与します。

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